【対談】建畠晢x高橋睦郎

リベラルアーツセンター教授の木下京子先生による教養総合講座は
毎回リベラルアーツセンターや専門学科の先生方にご登壇いただき対談形式で行われる授業です。
第15回目となる今回の授業では建畠晢学長と特別講師として詩人の高橋睦郎先生による対談になります。
前期最後のスペシャルな講座です。是非ご来場ください。

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日時　　　　　 ：2022年7月27日(水) 16:30-18:00
会場　　　　 　：多摩美術大学 レクチャーホールA (※こちらのページをご確認ください）
　　　　　　　　 入場無料（先着300名）、事前予約不要
　　　　 　　　（満席の場合や社会情勢等により入場をお断りする事がございます）
お問い合わせ　 ：リベラルアーツセンター / TEL 042-679-5628
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高橋睦郎（たかはし・むつお）
詩人、文化功労者。1964年に詩集『薔薇の木・にせの恋人たち』を出版。以後、詩を中心に、短歌や俳句も併せて創作し、新作能、オペラ、ギリシア悲劇の上演台本作成など舞台芸術においても幅広く活動。1982年に『王国の構造』で藤村記念歴程賞を受賞し、以降も数々の文学賞を受賞。

建畠晢（たてはた・あきら）
詩人、美術評論家。埼玉県立近代美術館館長。本学学長、本学芸術学科客員教授。1991年に『余白のランナー』で第2回歴程新鋭賞、2005年に『零度の犬』で第35回高見順賞、2013年に『死語のレッスン』で第21回萩原朔太郎賞を受賞。昨年は『剥製篇』を上梓し、詩人として創作活動にも積極的に取り組んでいる。