専任教員

伊集院 清一 教授

略歴

〈学歴・職歴〉
1958年2月神戸市生まれ、灘中、灘高等学校、東京大学理科Ⅲ類を経て、1982年3月東京大学医学部医学科卒業。 東京大学附属病院内科、神戸大学精神医学教室、東京大学分院神経科、東京大学医学部助手・分院神経科医局長、埼玉大学保健センター助教授を経て、2003年4月より多摩美術大学大学院美術研究科美術学部教授。
〈学位・受賞歴〉
1990年1月に医学博士を取得し、2000年9月にはエルンスト・クリス賞(アメリカ表現精神病理学会賞)をハーバード大学にて受賞。さらに2003年11月には日本芸術療法学会賞受賞、2018年7月に日本病跡学会賞を受賞し、主要研究三分野において学会賞を受賞している。
〈主要著書〉
『空間と表象の精神病理』、『風景構成法―「枠組」のなかの心象』ほか。

Q&A

Q.先生の専門分野は?

A.芸術療法、表現精神病理学、病跡学。

Q.お気に入りの本・Webサイトは?

A.昔はSF小説を好んでいました。 マンガを特に好んで読みます。 最近はONE PIECE、キングダムなど。

Q.最近の個人的なニュースは?

A.2018年度の日本病跡学会賞を受賞しました。