専任教員

佐藤 達郎 教授

略歴

浦和高校→一橋大学→ADK(アサツー ディ・ケイ)→(青学MBA)→博報堂DY→2011年4月より現職。著書に、『「これからの広告」の教科書』、『教えて!カンヌ国際広告祭』、『自分を広告する技術』、『人前であがらない37の話し方』等がある。日本広告学会常任理事、日本広報学会、日本マーケティング学会、日本社会学会、日本組織学会、日本ポピュラー音楽学会会員。
WOM(クチコミ)マーケティング協議会理事(前理事長)。

Q&A

Q.先生の専門分野は?
A.“広告コミュニケーションのトレンド”分析です。隣接する分野である“マーケティング”“メディア”、そして広告ビジネスの構造や広告会社の組織運営なども視野に入れています。
Q.学生時代はどのように過ごしましたか?
A.「就職して働く」のがとてもイヤな大学生で、こんな自分でもなんとか「イヤじゃなく働ける職業」を必死に探していました(結果、広告代理店のコピーライターに)。
Q.この道を選んだきっかけは?
A.大学教授 / 研究者ということで言えば、重要な転機は、当該分野のカリスマ研究者から大学教授になることを強力に勧められたこと。その経緯は、青山学院大学経営学部紀要『青山経営論集』小林保彦先生退官記念号に寄せた文章に、詳しく記してあります。